もっとも妊娠確率の高くなる日を徹底解明!妊活のコツ!

もっとも妊娠確率の高くなる日を徹底解明!妊活のコツ!

妊活中、もしくはこれから妊活に取り組もうとしているカップルにとって、妊娠しやすいタイミングを知っておくことはとても大切です。

この「妊娠しやすいタイミング」というものを知るためには、まずは女性の毎月のものである生理の仕組みを理解しておくことが必要となります。

その仕組みがわかると、生理日を基軸として妊娠確率のアップする日やもっとも妊娠確率の高い日というものも判明してきますよ。
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それでは、生理の仕組みや妊娠可能性の高まる時期、確率などについてまとめていきます。

生理と排卵の関係と妊娠

生理とは、正確には「生理的出血」と言い、その名の通り女性特有の生理的な出血のことを指します。

医学的には月経と呼ばれているこの生理は、妊娠に備えて整えられていた子宮内膜が妊娠しなかった際に剥がれることで、周期的に起こります。

出血という形で現れるのが生理です。

そして、これとは別に排卵というものもあります。

生理は3~7日くらい続きますが、排卵は生理と生理の間に一度だけ行われ、その当日を「排卵日」と言います。

排卵日とは、左右の卵巣の片方から卵子が出てくる日のことです。

卵巣は左右にあり、ほぼ28日に一度という周期で左右どちらかの卵巣から卵子が1つずつ出てきます。

この日を境に基礎体温が上がり、生理が始まると基礎体温が下がってきます。

この高温期と低温期がおよそ2週間ごとに入れ替わり、排卵日から4週間の周期で次の排卵日が来るという仕組みになっています。

排卵された卵子に精子が受精すれば受精卵となり、晴れて妊娠ということになるのです。

しかし、精子と出会うことが出来ない場合は、卵子はやがて死んで体外に出ていくことになります。

これが生理です。

つまり、生理というのは、排卵された卵子が受精できないで体外に出て行くことです。

卵子と精子の寿命、そして出会い

卵子と精子にはそれぞれ寿命があります。

卵子は月に1度しか排出されないのに、寿命はおよそ1日です。

一方、精子のほうは膣内に射精されてから3~7日間の寿命があると言われています。

しかし、腟内に射精された数億にものぼる精子は、子宮頸管から子宮へ移動して左右の卵管内に入り、卵管膨大部へ向かう、という使命があります。

そして、結局卵管膨大部まで達することができる精子はわずか数100個なのです。

さらに、卵子と受精できる精子は、1個だけです。

つまり、めでたく妊娠するためには、卵子が排卵されてから24時間というリミットの中で、過酷なレースを勝ち抜いた精子と出会わなければならない、ということです。

このような仕組みからも、月に一度の排卵日を知っておくことが妊娠成立への近道というわけです。

不妊治療においても、病院ではまず排卵日に合わせた性交の「タイミング指導」から始まりますから、タイミングがいかに大切なのかということをおわかりいただけるかと思います。

出会いがなければ妊娠には至りませんし、チャンスは月に1度の24時間ということになりますので、パートナーとの定期的な性交渉ですぐに簡単に妊娠できるというものではないんですね。

計算による排卵日の算出法

女性の排卵日が妊娠確率に大きく関わっているとなると、次に気になるのは排卵のタイミングです。

自分の排卵日は生理後の何日目で来るのか、ここで確かめていきましょう。

生理から排卵日までの日数や生理期間には個人差があるので、排卵日が生理後の何日目に来るのかということも人ぞれぞれです。

とはいえ、生理周期がほぼ安定している人なら、排卵日から次の生理開始日までの日数は、約14日間です。

排卵日は、この日数を基準におよその計算をすることができます。

それでは、計算方法です。

例えば生理周期が一般的な28日の人の場合は、28日から14日を引いて14日と計算できますので、生理開始日からおよそ14日後に排卵日が来るということになります。

30日周期の場合は、「30日ー14日」で、生理開始日から約16日後に排卵日がやってきます。

35日周期の場合は、「35日ー14日」で、生理開始日から21日後と考えることができます。

排卵日をより正確に知りたいときは?

生理周期による算出法は、周期がだいたい安定している人には使えますが、不規則な場合は使えません。

また、生理や排卵はストレスなどの生活習慣や環境の影響を受けやすいデリケートなものなので、計算によって算出された排卵日が絶対、というわけでもありません。

そんな時、もちろん病院に行けば超音波検査やホルモン検査でより正確な排卵日を予測してくれますが、ここでは自宅でより正確に排卵日のタイミングを知る方法についていくつかご紹介していこうと思います。

基礎体温の変化

基礎体温とは、朝目覚めてすぐ、動く前に測る体温です。
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基礎体温を測ることでわかることは、自分の高温期と低温期です。

排卵日から基礎体温は高くなり、生理が始まると基礎体温は下がっていきます。

そして、低温期から高温期に変わる境目で体温が急激に下がる日があり、この日を含めて前後1〜2日の間に排卵が起こりますので、目安にしましょう。

しかし、基礎体温もその日の体調によっても左右されますから、できればその時だけでなく基礎体温を継続して記録する習慣を身につけるとよいでしょう。

2〜3ヶ月くらい記録を続けていけば、自身の生理周期が可視化されてわかりやすくなります。

また、基礎体温によって婦人科系の病気や妊娠兆候も発見できますから、妊娠を望むか否かは別として、女性の健康管理のためにも基礎体温を測ることをおすすめします。

排卵痛・胸の張り

生理前や生理中ではないのに下腹部に痛みが生じる場合があります。

これは排卵痛というもので、お腹全体や左右の卵巣付近などに痛みを感じることが多いようです。

また、人によっては排卵日のあたりに胸の張りを感じたり、吐き気や腰痛、イライラなどの症状が見られることもあります。

毎月の生理と生理の間にこのような症状がよく現れるという場合は、排卵を示唆する体調変化として捉えることができます。

このような人は、体調を観察することによって、排卵日をある程度予測することができます。

おりものの変化

排卵日が近づくと、おりものにも変化が見られるようになります。

これは、ホルモンによって分泌量が変化するおりもの(頸管粘液)の変化から排卵を予測するという方法です。

腟と子宮をつなぐ部分を子宮頸管というのですが、おりもの(頸管粘液)はそこから分泌される物質です。

生理後のしばらくは頸管は乾いた状態で、数日すると湿り気が出てきて、少し粘液が分泌されるようになります。

そして、排卵が近づくとともに、精子を受け入れやすくするために分泌量が増加するのです。

排卵が近づくと、おりものは透明で弾力性がありよく伸びる状態になりますので、このようなおりものの変化も見逃さないでください。

排卵検査薬

排卵検査薬は、尿中のLH濃度が上がるのを見つけて排卵日を見極める検査薬のことです。

LHとは脳下垂体の性腺刺激ホルモンのひとつである黄体化ホルモンのことで、その濃度の上昇が始まると約36時間以内に排卵が起こるという身体の仕組みを利用した検査キットです。

基礎体温表と組み合わせて使うと、より確実に排卵日を把握できるとされていて、排卵日のタイミングを把握するには一番確実な方法とも言われています。

基礎体温などを参考にして排卵が起こりそうな数日前になったら排卵検査薬を使用し始め、徐々に濃くなる陽性反応をチェックして、あと何日で排卵が起きそうなのかを予測します。

妊娠しやすい日は、つまり排卵日なの?

さて、本題です。

妊娠の確立が一番高いとされている日とは、いったいいつなのか、ということです。

自然妊娠では、排卵された卵子と射精された精子の出会うタイミングが重要なポイントになります。

そうなると、言うまでもなく「卵子が排卵される頃に性交渉すること」が妊娠への近道、ということになります。

ならば、排卵日を狙えばいいのか、ということになりますが、実は一概にそうとも言えないのです。

精子と卵子が受精できる時間が限られていることについては、<卵子と精子の寿命、そして出会い>の部分でご説明したとおりです。

精子が女性の体内で生きていられる時間は5日間ほどで、この間に卵子に出会わなければ、受精は起こりません。

そして、卵子は排卵から24時間以内に、精子と出会って受精しなければ妊娠には至りません。

このことから割り出すと、排卵の5日ほど前から排卵日頃の間に性交渉をすると、卵子と精子の出会いを期待できます。

つまり、妊娠の可能性のある日は1周期のうち6日間ということになり、その6日間をターゲットにする、ということになります。

ちなみに、排卵日よりも前に性交渉したほうが妊娠の可能性が高いということは研究により判明していますが、最も妊娠する可能性が高いのは排卵の2日前、その次が排卵前日、そして排卵日当日の順になります。

一般的には排卵日が最も妊娠しやすい日、と言われていますが、実は排卵日はすでに妊娠の確率が低くなりつつあるというのが現状です。

もし「もっとも妊娠しやすい日=排卵日」と思っていた場合は、これを機に「もっとも妊娠確率の高い日=排卵の2日前」と覚えなおしましょう。

さらに妊娠確率を上げる方法としては、妊娠の可能性のある排卵日5日前から当日まで、パートナーと仲良しの時間を増やすに限ります。

気負わず、パートナーとの大切な時間をたくさん持つようにしてみてください。

タイミングを図った結果の妊娠確率はどうなの?

妊娠を強く望んでいるカップルにとって、タイミングを考えた性交によってどれだけ妊娠できるのか、ということも気になるものです。

そこで、参考までに排卵日を予測してタイミングを見極めた性交による妊娠確率をご紹介します。

一般的には、健康な20代前半のカップルであれば約30%です。

30代で約20%、35歳になると約10%の確率で妊娠するそうです。

20代の健康なカップルであっても、タイミングを合わせても30%ほどということですから、それほど高い確率ではないということにガッカリしたかもしれません。

しかし、やはり新しい命を授かるということは重みのあることで、様々な要因がうまく重なることで成り立つもののようです。

☆ちょっとひと息☆

生理は「月経」と言われ、女性の「月のもの」と言われているように、月の満ち欠けの関係も否定できません。

月の周期は満月から新月になりさらに満月に戻るという28日間です。

そして、女性の生理周期も同じく28日間なので、何かつながりを感じませんか?

実際に、満月には出産が多いということは日本だけでなく世界中で知られています。

さらに、妊娠も満月や新月に確率が高まるようなんです。

幸運にも排卵日近くに満月が重なった場合の妊娠確率は、なんと1回で80%以上という症例報告もあります。

月の引力によって潮の満ち引きがあるように、カラダの60%が水分である人間にもその影響があるのです。

妊活で頭がいっぱいのとき、ちょっと夜空を見上げて月の神秘に触れてみるのもいいかもしれませんね。

妊娠しやすい時期がずれた!とならないように気をつけること

これまで、もっとも妊娠しやすい時期を知るために排卵日の見極め方についてご紹介してきましたが、生理不順の傾向にある人などは生理周期のずれに悩まされてしまいます。

一定の周期で排卵が起こる方が、妊娠しやすい時期をつかみやすくなりますので、妊娠確率も高くなると考えられます。

周期がずれる原因としては、脳機能低下によってホルモンが正常に分泌されなかったり、排卵を抑制するホルモンが分泌されていたりといった他、卵巣の病気が原因で排卵されないという場合もあります。

卵巣の病気の場合は病院に任せるとして、排卵に関わるホルモン分泌については生活習慣や食生活などを見直すことによって改善される場合も少なくありません。

ここでは、生理周期のずれを抑えるためにどのようなことをしたらよいのか、気をつけるべきことをまとめていきます。

ストレスと上手に付き合う

過剰なストレスは脳の視床下部にダメージを与え、女性ホルモンの分泌指令をうまく出せないようにしてしまうことがあります。

するとホルモンバランスが崩れ、基礎体温の高温期と低温期がわかりづらくなって、排卵のタイミングも見極めにくくなってしまうのです。

ホルモンバランスが崩れることで、排卵日がずれるだけではなく、排卵自体が起きなくなることにもつながりかねませんので、ストレスは上手に発散させていく工夫が大切です。

ストレス耐性を高めるには、十分な睡眠と適度な運動、そして時間を忘れるくらい好きなことを楽しむことです。

アロマでリラックスしたりヨガをするなど、無理なく楽しめてできることを普段から探しておくといいですよ。

無理なダイエットはNG

無理なダイエットは必要な栄養が摂取できなくなったり偏ってしまう傾向が高く、それによってホルモンバランスを崩しやすくなります。

とくに、排卵を抑制してしまうプロラクチンというホルモンが分泌されて排卵が遅れたり排卵されなくなってしまう原因に、無理なダイエットの影響は否めません。

無理なダイエットによって自分のカラダを守るのが精一杯の状況であれば、次の新しい命どころではなくなってしまうため、妊娠しづらくなってしまうのです。

女性がダイエットを考える場合は、健康体を手に入れるために無理なく時間をかけて適正体重に近づける、という意識の元、焦らず無理なく取り組みましょう。

悪い生活習慣や偏った食事

夜更かしなど不規則な生活や栄養の偏った食生活はもちろん、喫煙、過度の飲酒、運動不足といった生活習慣もホルモンバランスに大きな影響を与えます。

ホルモンバランスとは実にデリケートなものなので、妊娠を希望しているのであれば、生活習慣や食生活を見直して、飲酒や喫煙は控え、適度な運動を心がけるようにしましょう。

まとめ

妊娠を望むカップルにとって妊娠のタイミングを知ることがいかに大切か、ということは理解していただけたかと思います。

しかし、あまりにもこの「タイミング」というものにとらわれ過ぎて、パートナーとの大切な営みが義務化してしまうのは逆効果です。

病院での不妊治療でもそうなのですが、タイミング指導によってタイミングを強く意識するあまり、それが強いストレスとなってうまくいかないというケースも見られるようです。

これでは逆効果になってしまいますので、ぜひ、お互いを思いやりながら心にゆとりを持って妊活に臨むようにしてください。

普段から心身ともに健康でいられるように生活習慣を見直したり、リラックスできる環境に整えるなど、赤ちゃんを迎える準備を楽しみながら妊活を充実させましょう。

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